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2021-1-urakan-ものぐさ 
2020-2-urakan-ものぐさ ,2020-urakan-ものぐさ


 
木星
2021.09.08 21h52m 50ms×1000exp.(1500枚より) Gain50 ZWO ASI120MC
6720mm F24 (Celestron C11 + 2.4倍バローレンズ)
Losmandy GM-100EQ 防府市
 
このところまた悪天候が続いておりますが、
今日は夜には雲が往来する中で木星が顔を出していました。
機材は雨除けカバーをかけて外に出しっぱなしだったので、
直ぐに撮影に入りました。
残念ながらまだ少し外気順応が不足していたようで、
少し揺らいだ像でしたが、そのまま続行しました。
そのせいか、前回よりも少しぼやけた仕上がりになりました。
 
あと、先日カメラの保護フィルターの掃除をしたのですが、
ゴミが取れていませんでした。ゴミではなく、キズかも?
ということで、今回はゴミの部分から位置をズラして撮影をしました。
将来的には、保護フィルターの除去が必要かもしれません。
 
 
 

 
木星
2021.08.28 23h18m 50ms×1000exp.(1500枚より) Gain50 ZWO ASI120MC
6720mm F24 (Celestron C11 + 2.4倍バローレンズ)
Losmandy GM-100EQ 防府市
 
ついに念願の強拡大木星です。
残念ながら、カメラの保護フィルター内側にゴミが乗っており、
極軸ズレに起因する木星の移動方向にコンポジットムラができてしまいました。
とはいえ、まずは光学系の可能性を十分確認できました。
 
撮影後、カメラのゴミは何とか除去したつもりなので、次回再挑戦します。
 
ただ、他にも色々と問題が判明しました。
まず、パソコンのマシンパワー。
家内と交換したパソコンはあまりにも非力で、撮影フレームの半分以上がロストしてしまいます。
次に、この拡大率だと、コンポジット枚数を稼がないとノイズが目立ってしまいます。
1000枚程度は最低必要なようです。
あとは、1回の撮影でかなりの容量を必要とすることですね。
あっという間にHDDがパンクしてしまいそうです。
 
 
 

 
へびつかい座RS星
2021.08.28 20h20m 5secX13exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
8月9日に増光が確認されたへびつかい座RS星ですが、
当地ではずっと雨模様で、この日ようやく撮影することができました。
ピーク時は5等まで明るくなったそうですが、
残念ながらこの段階では随分と減光していました。
ステライメージでの測光では8.4等となっていました。
それでも、普段は12等程度ですので、まだ少し明るいようです。
因みに、中央下の輝星の光度は9.4等です。
 
 

 
NGC7331(ペガスス座 銀河)
2021.08.28 22h12m 180secX10exp. ISO400 PENTAX K-5IIs
1792mmF6.4(Celestron C11 + X0.64 Reducer )
Starlight Xpress lodestarにてオフアキシスガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
C11を小惑星の撮影に使いたいので、練習がてらNGC7331を撮影してみました。
今までも何回か経験しましたが、オフアキシスガイドはかなり面倒ですね・・・・・
ガイドカメラのセッティングだけで数10分も時間を費やしてしまいました。
しかも、ガイドカメラのピントが微妙に出ない!
撮影カメラが冷却CCDになると、フランジバックの関係で更にピントが出なくなります。
今後調整が必要になるのですが、いずれはガイド鏡で対応したいところです。
因みに、撮像は赤経が豪快に流れていました。
 
あと、フラット撮影がうまくいかなかったので、画像処理で胡麻化しました。
不自然な周辺減光やセンサーのゴミのために、強調処理に限界がありました。
フラット板を作り直さないと・・・・・
 
新しい機材を使い始めると、いつも自信を無くしてしまいます。
うまく使いこなせるように頑張らないと・・・・・
 
 

 
土星
2021.08.27 23h57m 150ms×1000exp.(1500枚より) Gain50 ZWO ASI120MC
2208mm F21.6 (Vixen ED102S + 2.4倍バローレンズ)
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
衝を迎えた土星と比べると、土星は随分と暗く感じますが、それでも0.3等。
もう少し高度が高ければ最高なのですが、それでも十分安定して見えました。
いや~、苦労して帰宅した甲斐がありました。
 
このカメラは惑星用としては定番ですが、もう少し転送速度が欲しいです。
もっとも、パソコンの方が律速で、撮影したフレームの半分が脱落しているのですが・・・・・
 
 
ここしばらくは、安定した空が期待できそうですね。
惑星を観望するなら、今が絶好の機会かもしれません。
 
 

 
木星
2021.08.27 23h36m 50ms×1000exp.(3000枚より) Gain50 ZWO ASI120MC
2208mm F21.6 (Vixen ED102S + 2.4倍バローレンズ)
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
C11が我が家にやってきて以来、惑星用としては半ば引退気味のED102Sですが、
使いたいときに使えるという点で、やはりサラリーマンには手放せない鏡筒です。
8月20日に賞を迎えた木星です。
アイピースを付けてじっくり見ました。
C11の像と比べると、縞模様の数は少ないですが、
コントラストが強いので、眺めていて気持ちがいいです。
 
 

 
月(月齢19.1)
2021.08.28 00h59m 1/320×50exp ISO400 Pentax K-5IIs
920mm F9.0 (Vixen ED102S)
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
今日は大分県の山間部にいました。
一泊して翌日山口に帰ろうと思っておりましたが、
夕方ふと空を見上げると、ナント久々に雲一つない天気ではないですか!
大分の天気は数時間後の山口の天気となるので、予定変更、直ちに帰路につきました。
自宅に着くと、既に月が昇っていました。
光学系の外気順応が一番しやすいED102を出しました。
このところ、めっきり出番が減ったのですが、こういう時には大活躍ですね。
 
シーイングもまずまずで、綺麗な月でした。
 
 

 
山口県に関連する名前を持つ小惑星
20098(小惑星Shibatagenji)
2021.08.04 22h15m00s-22h45m00s 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
山口県に関連する名前を持つ小惑星
今回は小惑星Shibatagenjiです。
柴田先生は医師で、山口高校天文部のご出身とのことです。
東北大震災の際にはボランティア活動をされたそうです。
衝を過ぎてしまいましたが、今回は条件が良くいため明るく、導入も撮影も容易でした。
 
今回の梅雨時期は星を見ることができるだけの晴れ間がなく、
撮影したかった小惑星が撮影できませんでした。
 
 
 

 
土星
2021.07.28 00h19m53s 45msecX1000exp.(2500枚中) gain 45 ZWO ASI120MC
2800mmF10(Celestron C11)
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
実はこの日撮影用のノートパソコンを交換しました。
家内のパソコンが遅すぎて、小生の撮影用のノートパソコンと交換してほしいとのこと。
天文用のPCなんてそんなにハイスペックでなくともよいと思い、軽くOKしたのですが、
いざSHARPCAPを使うと、脱落するコマが激増したり、
オートガイド用のカメラが不調になったりと散々だったので、
結局、撮影時には交換前のパソコンを使うことになりました・・・・・
最近の天文用のソフトはいつからマシンパワーを要求するようになったのでしょうか。
 
という訳で?、8月2日に衝を迎える土星です。
撮影時には薄雲が往来していました。
 
 

 
木星
2021.07.28 00h17m44s 10msecX1000exp.(2500枚中) gain 45 ZWO ASI120MC
2800mmF10(Celestron C11)
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
月や悪天候、スケジュールの関係で久々の撮影になりました。
今回もC11で木星を撮影しました。
このところ、天気はパッとしないものの、シーイングは絶好調です。
ただ、外気順応が不足していたためか、バローレンズがない方が安定した像を得られました。
いつかは強拡大の木星を撮影してみたいものです。
 
 
 


 
木星
2021.07.03 00h29m 15msecX1000exp.(2500枚中) gain 45 ZWO ASI120MC
2800mmF10(Celestron C11)
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
土星が終わったら、直ちに木星の撮影に入りました。
木星はお隣さん家の木の枝に隠れていたのですが、構わずにビデオを回しました。
シーイングは良かったのですが、筒内気流が激しく、ユラユラの木星。
それでも、今までC11で撮影した木星の中では1番の仕上がりでした。
でもこんなものではないはず。いずれ木星も本気で撮影したいですね。
 
撮影が終わった後、アイピースに差し替えて観望しました。
木星は縞模様が何本もウジャウジャ浮き上がっていました。
大赤斑もクッキリ。こんな木星は初めて見ました。
 
土星も眼視ではっきりと縞模様が確認できました。
イヤ~、シュミカセってこんなにもよく見えるのですね。
シュミカセユーザーの皆さんで、像に不満を持たれている方、
一度メンテナンスに出されてみては如何でしょうか。
 
 

 
土星
2021.07.03 00h24m 70msecX1000exp.(2500枚中) gain 45 ZWO ASI120MC
2800mmF10(Celestron C11)
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
実に2カ月ぶりの撮影です。
今年の梅雨は降水量が少ないのですが、すっきり晴れません。
夏の渇水が心配です。
 
ところで、天文ハウスTOMITAにメンテナンスに出していたC11が帰ってきました。
早速色々と覗いてみましたが、なんじゃこれは!
惑星、重星、deepsky、何を見ても「凄い」の一言。
まるでメンテナンスに出す前とは別物の鏡筒です。
撮影もしたかったのですが、中々晴れません。
本日寝る前にふと外を覗いてみると、土星と木星が雲の隙間からチラチラ出ているではないですか。
直ちに撮影を敢行しました。
慌てて撮影に入ったので、外気順応なし、フードなし、バローなし。
光軸はほんのわずかズレており、ピント合わせもカン頼り。
こんな調子でも割とよく写ってくれました。
次は本気で撮影したいですね。
 
 
 

 
UGC9110(うしかい座 銀河)
2021.05.09 21h15m-21h45m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
UGC9110は牛飼い座の銀河です。
2億光年先の遥か彼方の銀河です。
我々の天の川銀河と同程度の規模のようです。
あちらから天の川銀河を見たら、やはりこんな14.5等のシミみたいな感じなんでしょうね。
隣のPGC50866は伴銀河でしょうか?情報がないのでよくわかりません。
 
ところで、なんでわざわざこんな銀河を?
しかも画面の端っこに申し訳なさそうに・・・・・
実は、当初の撮影ターゲットはこの銀河ではなく、別の天体だったのです。
でも、その天体は残念ながら写りませんでした。
というわけで、同視野内に写っていたUGC9110が急遽主役となった次第です。
まぁ一期一会的な出会いができて、これはこれでいいじゃあないですか!
 
 
 

 
ハウメア(準惑星) 
2021.05.03 22h27m-22h57m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
準惑星ハウメアはやはり2008年に認定された準惑星です。
現在うしかい座のアークトゥルスの南あたりにあります。
17等級の明るさで、やはり30分ではほとんど動かないので、容易に捉えることができました。
 
準惑星は現在5つ認定されており、
残りは先程のマケマケ、以前撮影した冥王星エリス
そして、ケレスです。
ケレスが一番明るくて撮りやすいのですが、これだけ撮り残しています。
準惑星の定義自体がかなり曖昧なので、ひょっとすると準惑星のカテゴリー自体がなくなるかもしれません。
 
 
 

 
マケマケ(準惑星)
2021.05.03 21h46m-22h16m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
先日撮影した準惑星Makemakeが、
あまりにも構図的に格好悪かったので撮り直しました。
遠い位置にあるためか、30分でも1ピクセル分しか移動していません。
左下の光跡は人工衛星です。
 
しかし、こんな微小天体ですら簡単に捉えることができるのですから、
デジタル技術恐るべしです。
 
 

 
山口県に関連する名前を持つ小惑星
6978(小惑星Hironaka)
2021.05.03 00h11m-00h41m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
小惑星Hironakaは数学者広中平祐博士の名前に由来した星です。
フィールズ賞を受賞されたことで有名です。
ご出身は由宇町で、山口大学の学長にも就任されました。
 
撮影時にはおおかみ座の北西端にありました。
かなり低い位置(赤緯でー30°以南)で、写るかどうか心配しましたが、
16等という明るさに救われました。
 
 

 
マケマケ(準惑星)
2021.04.30 22h23m-22h53m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
準惑星マケマケは2008年に認定された準惑星です。
冥王星型の天体で、冥王星のさらに外側の軌道を公転周期305年で回っています。
冥王星よりも一回り程小さい星のようです。
現在の見かけ光度は17等前半、かみのけ座にあります。
しかし、奇妙な名前ですね。どうやらイースター島の神様の名前に因んでいるようです。
 
ところで、構図の中心から随分と離れていますが、
星図ソフト(Guide9)を使っている際、同ソフトがフリーズし、
再起動時に色々な設定が吹っ飛んで、間違った位置を表示していました。
そこに画角の中心を合わせたため、少々ズレてしまいました。
Guide9は素晴らしいソフトなのですが、少々不安定なのが欠点ですね。
撮り直したかったのですが、雲が往来し始めたので、格好悪いですが、このまま公開します。
 
 
 

 
山口県に関連する名前を持つ小惑星
9104(小惑星Matsuo)
2021.04.30 21h34m-22h04m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
小惑星Matsuoは松尾厚さんの名前に因んだ小惑星です。
山口県立博物館の元学芸員の方で、既に同博物館は退職されてますが、
現在も色々と活躍されています。
衝に近いため条件は悪くないのですが、
この日は夜半より曇りの予報だったので、早めに撮影を敢行しました。
お陰でギリギリ写った感です。
 
 

 
NGC5861(てんびん座 銀河)
2021.04.17 23h44 180secX18exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
比較的明るめで、光度が低過ぎない銀河も撮ってみました。
NGC5861はてんびん座の銀河です。
例によって構図の真ん中にないのは、周りの銀河も構図に入れたかったためです。
NGC5861は銀河系より少し小さな銀河ですが、過去2度超新星が確認されているそうです。
今回は残念ながら写っていませんでした。
というか、写る星の数が少ないですね・・・・・
 
こいつを撮影している途中で小雨が降ってきたので、
急いで店じまいしました。
 
 

 
M104(おとめ座 銀河)
2021.04.17 20h34 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
今日も透明度が悪く、小惑星関連を狙っていたのですがことごとく失敗しました。
ボウズも寂しいので明るめの天体に狙いをシフトしました。
先日皇座山のオフ会で、MEADEの20cmシュミカセで見たM104が忘れられなくて撮ってみました。
まだ月が沈んでいなかったのと、透明度が悪かったためか、
何となく薄ぼんやりして、眼視の時とあまり変わらないような・・・・・
 
 

 
山口県に関連する名前を持つ小惑星
8726(小惑星Masamotonasu)
2021.04.08 22h59m-23h29m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
山口県関連の小惑星。
小惑星Masamotonasuは那須正幹さんのお名前に因んだものです。
ご存じズッコケ三人組シリーズの作者ですネ。
那須さんは広島市のご出身で、現在防府市に在住とのことです。
 
透明度が悪く、写るかどうか不安でしたが、比較的よく写ってくれました。
同じフレーム内に小惑星Volkも一緒に写っていましたのでラベリングしております。
 
 

 
NGC2244(いっかくじゅう座 散開星団、散光星雲)
2021.03.13 20h36m 180secX10exp. ISO400 Pentax K-5IIs
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Celestron NEXGUIDE +500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 山口市秋穂町美濃ヶ浜
 
1か月近くほったらかしにしていた写真をやっと画像処理できました。
最後の美濃ヶ浜でのオフ会で撮影したばら星雲です。
ガイド星が6等星より明るくないとガイドができないため、この対象をチョイスしましたが、
透明度が悪かったため、ノイズだらけになりました。
これ以上の強調処理は難しいですね。
 
美濃ヶ浜は光害が割と強めでしたが、冬場には温かいので有難かったです。
何より、自宅より15分圏内というのが良かった!
 
 
 
M81(おおぐま座 銀河)
2021.03.10 20h56m 180secX15exp. ATIK16I5
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市
 
淡い天体を狙っていたのですが、春霞で全然写りません。
こうなったらメジャーな天体をターゲットにする他ないようです。
大分北斗七星が高い位置に上がっていたので、M81を撮りました。
方角的にお隣さんの家の光が鏡筒内に入ってくるので、全体が不自然にカブってしまいました。
 
 
 

 
M82(おおぐま座 銀河)
2021.03.10 21h48m 180secX13exp. ATIK16I5
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市
 
 
M82もついでに撮影しました。
撮影時にはお隣さんのお宅の電気も消えていたのですが、
晴れているのか曇っているのかも分からないような霞で、
なんだか眠たい画像になってしまいました。
春は銀河の季節ですが、中々良いコンディションに恵まれませんね。
 
そうそう、この日は新調したリチウムイオンバッテリーの運用テストも行いました。
赤道儀のモータードライブ専用で、ネットで1000円で購入しました。
計算上では4時間程度と見積もっていましたが、
7時間以上持つようで、うれしい誤算でした。
 
 

 
NGC3717(うみへび座 銀河)
2021.03.08 23h52m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市
 
うみへび座のエッジオン銀河です。
6800万光年離れた銀河ですが、長径が6′強もあり、恐らく、天の川銀河と同程度の規模の銀河と思われます。
ホントはもっと立派に写る予定でしたが、空がかすんでいたのと、赤緯が-30°と低いこともあり、
ちょっと元気のない写真となりました。
左下のIC2913 は意外としっかりとらえることができました。
 
実は、今回の撮影を迎える前に、色々と機材のメンテナンスを敢行しておりました。
赤道儀のモータードライブのギヤボックスの清掃、オートガイドピンアサインチェンジャーの作成、
冷却CCDカメラのスクリーンガラスの交換(純正品は高価なため、カメラレンズの保護フィルターを付けた)、
それと、パソコンにGPSキットを付けました(正確な時刻を記録するため)。
 
どれも功を奏し、快適な運用ができました。
 
 

 
山口県に関連する名前を持つ小惑星
8503(小惑星Masakatsu)
2021.03.08 22h11m-22h41m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市
 
山口県に所縁のあるある小惑星シリーズ。
今回は小惑星Masakatsu。天文学者の藤本眞克先生の名前の付いた星です。
山口市のご出身、そしてこの方もナント山口高校ご出身とのこと。
 
小惑星Masakatsuは現在しし座にあり、実測で17.1等でした。丁度衝を迎えており、観測の好機です。
春霞で写るかどうか心配でしたが、しっかりと光跡をとらえることができました。
 
 


 
月(月齢16.8)
2021.02.28 22h07m ISO160 1/125sec_50exp(150枚中) PENTAX K-5IIs
920mmF9.0(Vixen ED102S)
ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市
 
2月ももう末日ですね。
このところ寒さは随分とやわらぎましたが、天候不良の日が多いです。
今日も雲り気味で、加えて黄砂で空の透明度が今一つでした。
そういえば、風も強めでしたね。いよいよ春到来でしょうか。
 
月が明るいので久々に望遠鏡で月を眺めました。
このところ中々時間に余裕がないのですが、
月を見たり撮ったりするときには、あれこれ考えずに済むので気が楽ですね。
 
 
 

 
かじき座γ星
2021.02.06 19h52m ISO3200 20s Pentax K-5IIs
18mmF3.5(smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6AL)
固定撮影
防府市台道 トリミング済み
 
会社帰りに天気が良かったので、フラッと撮影地に向かいました。
とはいえ、カノープスにはまだ少し早い時間だったので、
スマホの星図を見ながらネタ探しをしていると、
かじき座γ星がありましたので、撮影しました。
かじき座は当地からだと理論上α星とγ星が見えますが、
α星は残念ながらかなりの低空で撮影が難しいので、
γ星のみの撮影となりました。
4.2等星のγ星は山に隠れる直前で、弱々しく写りました。
このかじき座の南端に、あの大マゼラン雲のあるのですね。
南天への憧れの念を抱きながら、帰路につきました。
 
 

 
シリウスB
2021.02.04 21h45m23s gain50 150msec ZWO ASI120MC
2800mmF10(Celestron C11)
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
offlineさんは今まで何度も撮影されているようですが、 
小生の今までの手持ちの機材ではどうしても捉えることのできなかったシリウスB。
今日はシーイングが最高に良かったので、C11で眼視にチャレンジしました。
結果は残念ながら敗退。いくら目を凝らして見ても駄目ですね・・・・・
小生の所有するアイピースのラインナップは、2800mmの焦点距離にマッチするものではないので困りました。
それに、眼視だとゴーストが激しく、やはり難物ですね。
今の時期なら10cmでも見えるというネットの記事を見ましたが、ホントでしょうか。
ならば写真を・・・・・と思いましたが、写真も今まで何度も挑戦して失敗しています。
不安を感じながら接眼部をカメラに付け替えると、
ピント合わせの段階でモニターにあっさりと写っているではないですか。
コンポジットの必要もないので、1枚ものです。
 
シリウスBの撮影のコツを何となくつかむことができました。
どうも、思い切って長めの露出、大きなゲインをかけてやる方がとらえやすいようです。
シリウスBの明るさは8.4等星。そりゃ露出をかけないと写りにくいでしょうね。
 
 

 
山口県に関連する名前を持つ小惑星
4002(小惑星Shinagawa)
2021.01.19 23h31m-24h01m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
山口県関連の小惑星。
今回は小惑星Shinagawaです。
品川征志さんのお名前に由来しております。
コンピューターによる軌道計算で多大な貢献をされた方です。
県立山口高等学校のご出身とのことです。
やはり山口高校は凄いですね・・・・・
 
 

 
山口県に関連する名前を持つ小惑星
17546(小惑星Osadakentaro)
2021.01.17 21h37m-22h07m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
勝手にシリーズ化した山口県関連の小惑星です。
今回は小惑星Osadakentaroです。
長田健太郎さんは山口高校天文部ご出身で、
高校時代に有名なはくちょう座新星を発見された方です。
発見されたことも凄いことですが、
ちゃんと記録され、レポートされたことが素晴らしいと思います。
第一発見であろうがなかろうが、ポジティブデータであろうがなかろうが、
データとしては価値があるのですから。
小生が学生時代には、そんなことできなかっただろうなぁ・・・・・
っていうか、今でもできるのだろうか?
 
衝に近いのですが、小惑星が暗く、ギリギリ写った感じです。
写真を拡大してご覧ください。
 
この後も他の小惑星の撮影を試みたのですが、
暗すぎたり、途中で曇ったりで撮影を終了しました。
 
 

 
398P(Boattini彗星)
2021.01.17 19h39m-20h09m 180secX10exp. (彗星核基準でメトカーフコンポジット) ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にて恒星基準オートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み
 
今日は天気予報で曇天とのことでしたが、
良く晴れていたので急遽撮影を敢行しました。
本命は小惑星だったのですが、撮影まで時間があったため、
高い位置にあったBottini彗星を撮影しました。
現在、オリオン座の左手辺りにあります。
丁度今が明るさのピークのようです。
 
 

 
山口県に関連する名前を持つ小惑星
10633(小惑星Akimasa)
2021.01.14 23h46m-24h16m 180secX10exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み

小惑星Akimasaは中村彰正さんの名前のついた小惑星です。
100個以上も小惑星を発見された方ですね。
ご出身は山陽小野田市とのことです。

撮影日は透明度が非常に悪く、
電子極望での極軸合わせすら困難な状況でした。
こんな状態で17等が写るのか心配しましたが、
撮影時には高度が高かったこともあり、何とか写りました。

それと、今回からコンポジットをステライメージにしましたが、
これがどうも効いたようで、今までのdeepskystackerよりも淡い星が出るようになりました。
もっとも、ソフトの問題というよりは設定の問題かもしれませんが・・・・・
 
 

 
カノープスとがか座の星々
2020.01.02 22h44m ISO400 10s Pentax K-5IIs
35mmF3.5(Pentax-DA 35mm F2.4)
固定撮影 防府市台道
 
今夜はカノープスを撮りに自宅より車で5分ほどの場所に遠出?しました。
南極老人星ことカノープス。
この星を見ることができれば、健康長寿が叶うとの伝承があります。
直接星を見られない方々もいらっしゃると思いますので、
皆様方の今年の無病息災を願って、こちらの方に掲載致します。
 
カノープスだけでは少々寂しいので、
その西隣の丁度南中を迎えたがか座の星々を同定してみました。
がか座・・・・・一般の方はその存在すら知らないでしょうね。
天文ファンでも、がか座の場所を聞かれて、答えることができる人は殆どいないのでは。
小生?勿論どこにあるかなんて知りませんでした(笑)
 
がか座は「画家座」と思っていましたが、
Wikipediaによると「画架座」、すなわち、絵を描くときや、絵を飾るときに乗せる台なんですね。
星座を構成する主要な星は3.2等のα星、3.9等のβ星、4.5等のγ星ですが、
α星は沖縄等でないと水平線上に出てきません。
γ星は理論上は山口県でも見ることができますが、南中時で水平線上12分。非常に厳しいです。
というわけで、β星他、同定できるもののみ示しています。
η星の右側にλ星も確認できたのですが、同定し忘れました。
 
画像を見るときには、画像をクリックして拡大し、更にクリックして強拡大してください。
画質を落とすと、星が消えてしまうので、重たい画像を載せています。
 
実は、このがか座には、望遠鏡で狙いたい天体がいくつかあります。
いずれは挑戦してみたいのですが、大切なネタなので今はまだ伏せておきましょう。
 
 

 
月(月齢18.9)
2021.01.02 22h15m ISO400 1/200sec_50exp(150枚中) PENTAX K-5IIs
920mmF9.0(Vixen ED102S)
ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市
 
夜の撮り始めは月です。
今年の年末年始は月齢条件が悪いので、仕方ありませんね。
シーイングは悪く、雲の往来がありましたが、気温が穏やかで、少し心地よい月夜でした。
暫く、眼視でも堪能しました。