(2020年08月15日更新)2020.08.13 21h22m 15sec ISO3200 D810A 35mmF2→F5.6 固定撮影 鹿野 ★尾が薄く短くなると、広角の固定撮影ではどこにネオワイズがいるのか分かりづらいですね。なので、目印を入れておきました。流れ星はペルセウス群でしょうか。撮影中にちょうどクルマが前を通過し、そちらに気をとられている隙に流れたようで、自分では見ていません。見ていれば、思わず声が出るぐらいの流れ星だったでしょう。残念!!2020.08.13 20h40m 180sec_4exp ISO3200 D810A 200mmF4→F8 SKYMEMO-P- 鹿野 ★こちらは北を上にしています。画角内にパンスターズ(C/2017 T2)もいます。2020.08.13 20h07m 120sec_8exp ISO1600 D810A 105mmF2.5→F5.6 SKYMEMO-P- 鹿野 ★久しぶりにヌケのよい青空が広がり、このまま日が暮れれば素晴らしい星空が期待できそうです。ネオワイズは夜空の暗いところではまだ一度しか撮っていないので、今夜2回目を決行することにして長野山を目指して出発しました。しかし、長野山は山頂一帯の樹木が年々高くなり、しだいに視界が狭まってきているうえ、キャンプ客の多い時期ですから、自由に場所選びができるとは限らず、うまく西の視界が確保できなければアウトです。そこで、方針を変更して鹿野の市街地で撮ることにしました。周囲には照明もたくさんありますが、自宅とは次元の違う星空で、天の川が当たり前のように見えていました。この写真は天頂方向を上にしています。2020.08.13 00h50m-54m 30ms_208exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 ★日付が変わり、火星の高度が30度を超えたあたりからシーイングが安定してきました。まだ視直径は小さいですが、大シルチス、小シルチスなど、お馴染みの地形が確認できます。2020.08.12 23h30m-36m 400ms_240exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 ★カッシーニの空隙が全周つながった写真を撮りたいものですが、今シーズンはまだ実現していません。2020.08.12 23h15m-16m 120ms_135exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 ★熱帯夜の庭でネオワイズを撮り終えたときは空の8割がた雲が覆っていましたので、これ幸いとエアコンのきいた部屋に駆け込み、汗を乾かしながら早速画像処理にかかりました。作業を終えて外を見ると、いつの間に雲が引いたか、木星と土星が撮ってくれと言わんばかりに明るく輝いていました。で、再び出動です。気流は比較的安定していましたが、若干薄雲があるらしく、いつもより長めの露出が必要でした。2020.08.12 20h22m 30sec_12exp ISO1600 D810A 690mmF6.5(AL-106Ⅱ) Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市 ★今夜も雲が多く、ヌケの悪い“半透明”状態の空ですが、撮影を強行します。カメラの背面液晶で画像をチェックすると、ヒストグラムは昨夜よりさらに右にシフトしており、見た目はほぼ真っ白状態でした。2020.08.11 20h37m 30sec_8exp ISO1600 D810A 690mmF6.5(AL-106Ⅱ) Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市 ★ようやく梅雨が明けたころには月が明るく、やっと月明かりの影響を受けなくなったと思ったら、今度は台風が連発して天気が悪い日が続き、そういう意味では見にくい彗星です。今夜は短時間の晴れ間がありましたので、その後どんな様子か久しぶりに撮ってみました。「晴れ間」と言っても、透明度は悪く、“半透明”と言ったほうが適切と思われるぐらい白濁した空です。そんな状況下での撮影でしたが、まだしっかり存在感は保っているようです。2020.07.31 22h29m-30m 80ms_140exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 周南市2020.07.31 21h47m 120sec_4exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市 ★続いて、明るさで今も上位をキープし続けているパンスターズ(C/2017 T2)に向けてみました。ネオワイズ、レモン、パンスターズ、いずれも西空で激しい光害にさらされていますから、写りが悪いのは仕方ありませんが、およそ40日ぶりに見る姿は、消え入りそうなほど微かでした。2020.07.31 21h31m 120sec_4exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市 ★続いてC/2019 U6(Lemmon)に向けてみました。ネオワイズばかり注目されて影の薄いレモンですが、街明かり+月明かりでいっそう影が薄い姿です。これでも、いま見えている彗星としては上位の明るさですから、いかにネオワイズが明るいかがわかります。2020.07.31 21h15m 60sec_6exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市 ★さらに焦点距離を上げて1800mmです。2020.07.31 20h39m 30sec_7exp ISO1600 D810A 690mmF6.5(AL-106Ⅱ) Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市 ★今日は自宅で撮影です。街明かりに月明かりまで加わっては、どうせ長大な尾は望めませんから、焦点距離を上げて頭部付近を狙いました。北を上にしています。2020.07.30 22h17m 15sec ISO6400 D810A 35mmF2→F5.6 固定撮影 鹿野 ★長野山からの帰路、鹿野の市街地で目星をつけていた場所に立ち寄ってみました。北西の低空まで視界が確保でき、ネオワイズを撮るにはなかなか良い場所でした。長野山とはだいぶ差がありますが、月明かりがなければじゅうぶんイケるのではないかと思います。2020.07.30 21h17m 20sec ISO6400 D810A 35mmF2→F5.6 SKYMEMO-P- 長野山2020.07.30 20h57m 60sec_4exp ISO3200 D810A 200mmF4→F5.6 SKYMEMO-P- 長野山2020.07.30 20h37m 60sec_7exp ISO3200 D810A 105mmF2.5→F5.6 SKYMEMO-P- 長野山 ★今日、ようやく梅雨明けの発表がありました。ネオワイズは自宅からしか撮っておらず、一度は光害のないところで撮りたいと思っていましたが、悪天候が続いていました。ようやく梅雨が明けたら月が大きくなっているという、なんともタイミングの悪い彗星です。月明かりの影響を少しでも軽減するには透明度が重要ですから、標高の高いところが有利と考え、長野山(1015m)で撮影することにしました。星が出始めたころ雲が広がり不安がよぎりましたが、ほどなくして雲は消え、煌々と輝く月とともに星空が広がりました。ネオワイズは月明かりの影響を差し引いてもだいぶ暗くなっており、双眼鏡で短く尾が確認できるという程度で、肉眼で易々というわけにはいきませんでした。2020.07.20 20h41m 30sec_10exp ISO1600 D810A 200mmF4→F8 SKYMEMO-P- 周南市 ★なかなかスッキリ晴れません。今晩も雲か煙か、街明かりを反射してどんよりした空です。それでもイオンテイルが伸びているのが分かります。2020.07.18 00h39m-44m 450ms_300exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 周南市2020.07.18 00h34m-35m 80ms_142exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 周南市2020.07.17 20h37m 8sec_9exp ISO3200 D810A 200mmF4→F5.6 SKYMEMO-P- 周南市 ★双眼鏡で何とか見えるぐらいのコンディションでしたが、強引な画像処理でイオンの尾らしきものが出てきました。2020.07.17 20h26m 5sec_5exp ISO3200 D810A 200mmF4→F5.6 SKYMEMO-P- 周南市 ★彗星の高度が少しずつ上がっているので、北極星が見え始めるのを待ってスカイメモをセットしても、撮影時間が確保できるようになりました。市街地では短時間露出しかできませんから、極軸合わせも大雑把で問題なし。でも、空がいけません。雲だか霞だか分かりませんが、彗星は双眼鏡でかろうじて見えるような状況でした。2020.07.16 20h59m 5sec ISO3200 D810A 200mmF4→F5.6 固定撮影 周南市2020.07.16 20h35m 4sec ISO3200 D810A 105mmF2.5→F5.6 固定撮影 周南市 D810A_443512DSC_02002020.07.16 20h33m 4sec_2exp ISO3200 D810A 200mmF4→F5.6 固定撮影 周南市 ★ネオワイズがいる方向は水蒸気が充満したような透明感のない白濁した空でしたので、昨夜のようなスッキリした姿は撮れませんでした。それでも、天候が不安定な中で、撮れただけ良かったです。2020.07.15 21h00m 5sec ISO3200 D810A 200mmF4→F5.6 固定撮影 周南市2020.07.15 20h41m 5sec ISO1600 D810A 200mmF4→F5.6 固定撮影 周南市 ★悪天候続きでジリジリしていましたが、今夜は北西の低空だけ雲の隙間があり、やっと見ることができました。2020.07.02 01h44m-48m 30ms_98exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 周南市2020.07.02 01h15m-17m 80ms_106exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 周南市2020.06.24 05h55m-06h01m 12ms_139exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 周南市 ★「明けの明星」として目につくようになりました。太陽との離角は約28度まで開き、日の出の1時間半前に昇ってきます。2020.06.24 03h31m-35m 30ms_154exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 周南市2020.06.24 03h17m-22m 450ms_144exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 周南市2020.06.24 03h11m-12m 140ms_140exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 周南市2020.06.23 08h35m-38m 10ms_53exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 周南市2020.06.23 02h10m-14m 40ms_264exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 周南市2020.06.23 01h02m-07m 350ms_168exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.23 01h38m-39m 120ms_138exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★さらに約25分後です。この時点でほぼ南中高度に達しました。高度が上がるにつれ、少しずつシーイングが良くなったようです。2020.06.23 01h14m-15m 120ms_137exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★その約30分後です。カリストの影は間もなく木星から外れます。2020.06.23 00h44m-45m 120ms_135exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★前の画像から約45分後です。カリストは影とともに西に移動、一方のガニメデはカリストとは逆に東に移動していますから、木星の向こう側だと分かります。2020.06.23 00h00m-01m 120ms_136exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★木星面に衛星カリストの影が落ちています。影の本体は木星の左側(東)に写っている二つの衛星のうち暗い方で、明るい方はガニメデです。衛星の動きも見たいので、時間を空けて撮影しました。4画像を続けて掲載します。2020.06.22 21h30m 180sec_8exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.06.22 08h14m-18m 12ms_80exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.22 02h11m-12m 100ms_88exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.21 16h39m-18h11m 1/125sec ISO200 D5100 750mmF15(日本光学5cm屈折) Losmandy G11 北が上 周南市 ★元々安普請の上に築50数年になるわが家。すっかりくたびれて哀れな姿です。それを気にもしない私に業を煮やし、妻が朝から外壁にペンキを塗り始めました。知らん顔もできないので、私もペンキ塗りに参戦しました。曇りがちな空模様でしたから、日食は期待せず、ペンキ塗りに没頭していたところ、食が始まるころから雲が切れはじめ、大いに焦りました。塗装作業は大詰め、あと一息で塗り終えるところまで来ていましたが、たまらず刷毛を放り出して撮影準備にかかりました。拡大率の調整に手間取り、食の初めは撮り逃しました。しばらくは雲の影響があり、撮影間隔やシャッタースピードをそろえることができませんでしたので、雲の影響を受けなくなってからの経過を4分間隔で並べてみました。2020.06.20 23h41m 120sec ISO3200 D810A 16mmF2.8→F8 SKYMEMO-P- 皇座山 ★概ね雲が引いたときの一コマです。この後、すぐにまた雲が攻勢を強めてきました。2020.06.20 21h15m 180sec ISO3200 D810A 200mmF4→F8 SKYMEMO-P- 皇座山 ★何コマも連写したのですが、雲が次々に流れてきて、使えるコマが飛び飛びです。これを彗星基準でコンポジットすると星がきれいにつながりませんので、コンポジットはあきらめました。もっとも、写野内にはM106やM109をはじめ、たくさんの系外銀河が写り込んでいますので、一枚もので正解かもしれません。2020.06.19 23h10m 120sec_5exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.06.19 21h57m 180sec_4exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.06.16 21h09m 180sec_4exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市 ★薄雲がかかっていましたが、パンスターズ(C/2017 T2)がM109に接近しているので撮影してみました。画面上端の滲みは、写野の外のおおぐま座γです。せっかくのチャンスを薄雲に邪魔されましたが、梅雨時分に撮れただけラッキーでした。2020.06.16 08h27m-29m 10ms_44exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★内合から12日経過した金星です。太陽との離角がどんどん大きくなって、今日は18.4度。輝面比も0.05まで戻りました。2020.06.15 23h15m 180sec_4exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.06.15 15h15m-35m 6ms_53exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.09 21h25m 180sec_4exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市 ★もう一つぐらい撮れそうなので、雲がないおおぐま座からNGC3310を選んでみました。中心部はメシエ天体級の明るさですが、周辺部は淡く、自宅からでは中心部しか写りませんでした。撮影終了直後に雲が広がりました。2020.06.09 20h52m 180sec_4exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市 ★晴れは夜までもってくれました。しかし、雲が西に向かって流れており、まもなく天候が崩れることを告げています。梅雨入り前に、撮れるだけ撮っておこうと、しばらくご無沙汰しているパンスターズにレンズを向けました。今は北斗の升の中にいます。雲を気にしながらの撮影でしたが、ちょうどおおぐま座のあたりは雲の通り道から外れて無事に撮影できました。2020.06.09 06h56m-59m 4ms_70exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★晴れは今日まで。明日から雨の日が続くとの天気予報です。そろそろ梅雨入りです。2020.06.08 07h20m-30m 5ms_106exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★朝早いうちに撮影したので、比較的金星像の崩れが少なかったです。太陽が高度を上げ、気温が上がると、決まってシーイングが悪くなります。2020.06.08 04h02m-06m 30ms_186exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.08 03h50m-54m 360ms_161exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.08 03h37m-38m 125ms_138exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.07 08h37m-46m 5ms_113exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★内合を過ぎて、反対側が光るようになりました。2020.06.05 03h43m-47m 45ms_148exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.05 03h35m-40m 400ms_300exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.05 03h26m-27m 125ms_133exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.02 15h55m-59m 35ms_16exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★この日は、未明に木星、土星、火星を撮り、日中に金星と水星を撮って、5惑星制覇です。2020.06.02 15h26m-37m 2.5ms_53exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★前の画像と同じものですが、ウェーブレットフィルターの掛け方を変えてみました。光輪が金星の全周を取り巻いているように見えます。2020.06.02 15h26m-37m 2.5ms_53exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★前の画像から6時間半経過し、内合約34時間前の金星です。太陽との離角はさらに小さくなって2.5度。輝面比0.00。事実上エッジが光っているだけですから、いかに金星といえども、太陽直近の強烈な明るさにすっかり輝きを奪われ、弱々しい姿でした。しかし、それでも見えるのが凄いですね。2020.06.02 09h00m-13m 3ms_94exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★内合約40.5時間前の金星です。この時の太陽との離角は2.9度。かなりヤバイ近さです。光っている部分に分度器を当ててみると約230度に達しているようです。極限の細い金星は全周が光って見えるのでしょうか。見てみたいものです。2020.06.02 04h16m-24m 30ms_233exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.02 03h56m-04h01m 400ms_160exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.06.02 03h39m-40m 125ms_83exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.30 04h31m-32m 120ms_89exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.30 04h14m-18m 40ms_112exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.29 09h55m-10h17m 10ms_33exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★6月4日が内合です。いよいよ太陽との離角が小さくなってきました。眼視ではカミソリで引いたような円弧状ですが、これで輝面比0.02。そろそろ限界かと思いますが、輝面比0.01まで迫ってみたいものです。2020.05.28 19h33m 1-13sec ISO1600 D810A 1800mmF10(Mirage-7) Losmandy G11 周南市 ★本当は画面下には地上の景色を入れて「金星の入り」を撮りたかったのですが、低空まで晴れ渡るという条件をクリアするのは案外難しいもので、今日も金星は沈む前に雲の中に消えてしまいました。2020.05.28 09h47m-56m 20ms_57exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★4日前の5/24に撮った画像と比較すると輝面が少なくなっているのが分かります。今まで水星を拡大撮影したことがなかったので、初めて水星の位相変化のスピードを実感しました。2020.05.28 09h36-40m 12ms_30exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.28 04h07m-10m 300ms_281exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.28 03h42m-45m 40ms_109exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.28 03h49m-50m 100ms_103exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★前の写真から40分後です。2020.05.28 03h09m-10m 130ms_89exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.24 20h09m 3sec ISO3200 D810A 200mmF4→F8 固定撮影 周南市 ★普段なかなか見られない水星ですが、この日は月と金星まで加わって豪華な眺めになると期待していました。しかし、天気は下げ方向。夕方にはベタ曇りとなってしまいました。あきらめていたのですが、ラッキーなことにわずかな時間、雲の隙間があり、大急ぎでカメラをセットして、なんとか撮ることができました。2020.05.24 10h09m 15ms_56exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★金星を撮ったついでに水星に向けてみました。青空の中でも結構見えるものです。2020.05.24 09h59m 12ms_44exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.23 09h56m 12ms_100exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.22 21h48m 180sec_4exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.05.22 21h20m 180sec_4exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.05.22 20h16m 3sec ISO1600 D810A 200mmF4→F8 固定撮影 周南市2020.05.22 10h37m 12ms_36exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.22 03h34m-39m 60ms_53exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.22 03h20m-23m 300ms_293exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市2020.05.22 03h04m-05m 110ms_141exp AstroStreet ToupCam ASPAR0130C Mirage-7(1800mmF10)+2.4倍バロー Losmandy G11 北が上 周南市 ★月や惑星の上下をどうするか、私の中では懸案事項でしたが、今回から天の北を上にして掲載することにしました。これまでは慣例に従って月や惑星の拡大写真は倒立像で掲載していましたが、どちらが良いのか迷い悩んできました。今回、北を上に決めた理由のひとつは、カメラが変わったこと。円筒形のCMOSカメラは形状的に天地が分かりにくい上、大衆向けのデジタルカメラと違ってソフトで上下・左右を設定して出力するため、そもそも天地の概念がなく、自分で決めるしかありません。決めるなら、星図に合わせて北を上にするのが自然だろうと考えました。二つ目の理由は、既に今期の金星を北を上にして掲載してきたことがあります。最近、TVの宇宙番組でよく使われる太陽系のCG映像も大体北を上にしており、金星の満ち欠けを軌道上の太陽との位置関係で把握するには、北を上にした方がイメージしやすいと思ったからです。そして三つ目の理由は、撮影方法が変わったこと。従来は拡大像を得るために接眼レンズを使って撮影していましたが、これだと倒立像になります。一方、今は主に直焦またはバローによる焦点距離の引き延ばしで撮影しており、こちらは正立像です。撮影方法の違いによる天地の逆転問題にもケリをつけるため、北を上に統一することにしました。正直、見慣れた姿が180度変わることの違和感はありますが、慣れるしかありませんね。2020.05.22 02h08m 30sec ISO6400 D810A 16mmF2.8→F8 固定撮影 周南市 ★近年、わが街は工場夜景の人気スポットらしい。有名どころの11都市が加盟する「全国工場夜景都市協議会」の一員として、工場夜景を観光資源として活かす取り組みを進めているそうな。頭上にはもっと素晴らしい夜景があるのにね。そんな環境でも、自宅から天の川が見えることが年に数回あります。“見える”といっても、存在が分かる程度ですが。この夜は、そんな中でも最高の見え方でした。明らかに「いて」から「はくちょう」にかけてほの白い帯が続いているのが分かりました。これは一大事です。こんなこともあるんですねー。雑然とした画にしかなりませんが、記念に撮っておきました。画面中、電線のガイシが星みたいでしょ。夜目には星と区別がつきにくく、あの星は何?? と慌てたことが度々あります。2020.05.22 00h31m 600sec_6exp ISO1600 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.05.21 23h32m 180sec_6exp ISO1600 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.05.21 22h27m 180sec_8exp ISO1600 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.05.21 21h42m 120sec_8exp ISO1600 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.05.21 21h10m 180sec_4exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.05.21 20h51m 180sec_4exp ISO3200 D810A 1800mmF10(Mirage-7) LPS-P2 Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市2020.05.21 20h19m 2sec ISO1600 D810A 200mmF4→F8 固定撮影 周南市2020.05.20 21h58m 180sec_4exp ISO